創業の動機

サンフロンティア不動産株式会社 代表取締役 社長 堀口 智顕

大学時代にアルバイトをしていた飲食店にそのまま就職しましたが、飲食業に限界を感じこのまま終わりたくないという思いから27歳の時に転職を決意しました。
もともと父親が職人だったため、生まれつきものづくりに関心がありました。
幼少の頃、見学した建築現場の経験から、建物が強度を増すための梁などの力学的な原理を知り、建築の世界に興味を持つようになりました。
都会で事務所を開いて活躍する親戚がロールモデル(目標となる人物)となり、いつしか建築士を将来の夢として憧れていました。
その少年の頃の夢を思い出すことで初心に返り、一級建築士になりたいという思いから、社員5名ほどの新橋にある建築事務所に入社することができました。
ですが、その会社は建築事務所とは名ばかりで、売買仲介を手掛けている不動産会社そのものであり、気づかずに入社してしまったことを後から気づきます。一時は困惑しましたが、そもそも何もない私を採用してくださったご恩があります。
宅地建物取引主任者も入社三ヶ月で取得し、一心不乱に業務に取組んだことにより、業績に貢献し社員も増え、短期間のうちに営業部長を務めさせていただくようになりました。
しかしそのような充実した日々を送る中で当時の社長は、会社が20人規模になった時、「もうこれで十分、中小企業と吹き出物は大きくなると潰れる」と主張するにいたり、この会社にいては私自身の将来に夢が描けないことに失望するようになりました。
私自身、田舎から出てきて一旗上げたい、一生夢を追い求められる企業をつくりたい、上場するような企業を作りたい、という思いを強く持っていました。
結局、その思いを実現するために平成元年、31歳の時に会社を辞して、株式会社サンフロンティアを創業しました。

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