経営戦略

経営の基本方針

当社グループは、以下の企業哲学を経営の基本方針として事業に取り組んでいます。

企業哲学

我々社員は仕事を通して知識・技能・人格を溢れる熱意で向上させ、不動産ストックの活用と流通に専念することにより、再生産不可能な資源の無駄遣いをおさえ、永続的な地球上の人類や動植物の繁栄に寄与する。

中長期的な会社の経営戦略

景気や市況に左右されにくい安定的な経営基盤を確立するとともに、ビルオーナー様とテナント企業様を二大顧客基盤として、既存事業・関連事業・新規事業を通じて、お客様のご要望に対し多面的にサービスを提供し、お客様大満足の経営を目指してまいります。そのために、以下の中長期戦略を展開してまいります。

第一に、品質の強化です。お客様からのご要望に対し高いレベルでお応えしご満足いただくため、より高い品質のサービス・商品の提供を目指してまいります。そのために、常にお客様主役の考え方を徹底した人材育成や社内体制の強化を行ってまいります。具体的には、プロとしての専門知識に加え、お客様から長期にわたってご安心・ご信頼いただけるホスピタリティ溢れる人材の育成を行います。また、精緻な契約書類や各種レポートの作成はもちろんのこと、より質の高いきめ細やかなサービスを提供するため、お客様に対するアフターサービス体制の拡充にも取り組み、一度のご縁を生涯のご信頼に繋げられるよう社内体制を強化してまいります。

第二に、経営の基盤強化です。組織として顧客基盤・財務基盤をより強化することを重視し、市況の変動に左右されにくい企業体を目指します。そのためには、プロパティマネジメント、賃貸仲介、売買仲介と、安定的な収益が見込める部門をさらに強化し伸ばしていきます。また、賃貸ビル事業におけるビルの長期保有による賃料収入の増強を図るとともに、プロパティマネジメント事業や滞納賃料保証事業等のストック型ビジネスで顧客基盤を構築してまいります。

第三に、事業の立体化です。都心部に特化した総合不動産サービス企業として、賃貸仲介、売買仲介、プロパティマネジメント、滞納賃料保証、オフィス移転をトータルにサポートする業務等、不動産サービス事業に従事する社内関連部門の総合力を引き出し、点から線、線から面、面から立体へと柔軟に事業を立体化させることで、多様な不動産サービスを提供してまいります。また、事業領域の拡大を図る等、お客様の求めに応じ、新規事業にも積極的に取り組んでまいります。これらの取り組みが当社の独自のビジネスモデルであるリプランニング事業の基盤強化にも繋がり、安定的な仕入れや販売ルートの確保、事業パートナーとの連携等を通じて、リスクを低減しながらリプランニング事業を拡大することに寄与するものと考えております。

利益配分に関する基本方針

当社は、株主様への長期的かつ安定的な利益還元に努めるとともに、事業環境の変化に柔軟に対応すべく、内部留保の充実に努めることを基本方針としております。

目標とする経営指標

長期的な視点に立った持続的な成長を目指し、財務の安全性の観点から自己資本比率を、また、収益性・生産性の観点から売上高経常利益率等を重視しております。