役員 Board Members

取締役の専門性と経験

スキルマトリクス

表内は横スライドでご覧ください

役職名 氏名 期待される主な専門性と経験
(主要4項目までを記載)
企業
経営
不動産 会計
財務
ファイナンス
法務
コンプラ
リスク管理
人事
労務
人財開発
CSR
ESG
サステナ
ビリティ
M&A 海外
代表取締役
会長
堀口 智顕 ● ● ● ●
代表取締役
社長
齋藤 清一 ● ● ● ●
取締役 川西 健太郎 ● ●
取締役 平原 健志 ● ● ● ●
取締役 音道 慶太郎 ● ● ●
社外取締役 浅井 恵一 ● ● ●
社外取締役 岡本 秀彰 ● ● ●
社外取締役 監査等委員 石水 功一 ● ●
社外取締役 監査等委員 大久保 和孝 ● ● ●
社外取締役 監査等委員 枝廣 恭子 ● ●

スキル選定理由

当社では、企業価値の持続的向上に向けて、取締役に求めるスキルの中から特に重要であると考えるスキルを8項目選定しています。これらのスキルは、当社の事業特性や経営戦略、社会的責任への対応を踏まえて選定しており、取締役会の構成と整合しています。

スキル項目 選定理由
企業経営 当社グループの持続的成長と企業価値向上を実現するために、経営戦略の立案・実行を含む企業経営全般に関する知見を有する人財が不可欠であるため選定しています。
不動産 不動産再生と活用を本業とする当社において、事業の方向性を明確にし、意思決定の質を高め、広い視野で事業を捉える際に必要な専門性であるため選定しています。
会計・財務・ファイナンス 財務の健全性と透明性を確保し、適時・適切な資本政策の遂行に向けて、会計・財務の知識を有し財務戦略の妥当性を判断できる人財が不可欠であるため選定しています。
法務・コンプライアンス・リスク管理 法令遵守と企業倫理観の徹底により、社会的信頼を維持し、経営リスクを適切に評価・管理し、健全な企業経営を支える視点が必要であるため選定しています。
人事・労務・人財開発 人的資本が最適に活用され、働きがいのある職場づくりを推進するために、人財戦略に関する知見を有し、人の成長と組織の活力を高めることが必要であるため選定しています。
CSR・ESG・サステナビリティ 社会的責任を果たすとともに、地域社会や環境と共生し、長期的な価値創造を実現するために、サステナビリティに関する深い知見が必要であるため選定しています。
M&A 事業ポートフォリオの最適化や成長戦略を実施するうえで、M&Aに関する実務経験と戦略的視点を有し、企業価値向上に資する判断力が必要であるため選定しています。
海外 グローバルな規模での事業推進に向けて、国際的な視野と異文化への理解を有する人財が必要であり、海外市場の動向を的確に捉えることが不可欠であるため選定しています。

今後も社会環境・法制度等の変化に対応すべく、当社にふさわしいコーポレート・ガバナンスのあり方を随時検討し必要な見直しを図っております。さらなるコーポレート・ガバナンス体制を強化のため、以下の施策を実施しております。

社外取締役との関係

当社は社外取締役5名を選任しております。

社外役員は各分野における豊富な経験と知見を活かし、取締役会への出席に加え、経営会議等の重要会議に出席し、中長期的な企業価値向上の役割を果たすとともに、業務執行の妥当性、適法性を客観的に評価是正し、企業経営の監督機能強化のために重要な役割を担っております。

また、社外取締役はそれぞれの監督又は監査に当たり、必要に応じて内部監査担当者及び会計監査人と協議・報告・情報交換を行うことにより、相互連携を図っております。

当社は、独立社外取締役の独立性をその実務面において担保するため、社外取締役の独立性判断基準を定めています。社外取締役が独立性判断基準の各項目のいずれにも該当しないと判断される場合、当該社外取締役は当社からの独立性を有し、当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断いたします。

社外取締役の独立性判断基準

指名・報酬委員会を設置

役員の選任・解任及び役員報酬に関する手続きの客観性・透明性向上を図るため、取締役会の任意の諮問機関として「指名・報酬委員会」を設置。委員の半数を社外役員で構成し、経営の健全性を確保しております。

コンプライアンス研修を
毎月実施

法令遵守体制の構築を目的に、全社員を対象とした研修を毎月実施しております。

テーマは腐敗防止・贈収賄防止を含む「インサイダー取引の防止」「反社会的勢力との取引防止」「情報管理」等、多岐に渡って行ない、健全な事業運営を行なってまいります。

物件取得における
リスク管理・遵法性確保の
体制を構築

当社では物件を取得する上で3段階に渡り、事業性とともに主要なリスクや周辺環境への影響、コンプライアンス等、総合的な判断を行なっております。

その過程では担当の事業部門だけでなく、法務部門や監査部門等も加わり、幅広い観点からリスクを洗い出し、社会性に合った商品を提供する体制を構築しております。

取締役会の実効性評価

当社は、取締役会の機能向上を図るため、取締役会の実効性に関する分析および評価を実施しております。具体的には、取締役会の構成や運営方法、審議状況、取締役・監査等委員に対する支援体制の状況など、取締役会に関連する全般的な事項について取締役および監査等委員を対象とした調査を行ったうえで、その分析結果について取締役会での評価を行っております。なお、調査対象者から忌憚のない意見を引き出すため、匿名にてアンケート調査を実施し、調査結果の回収・集計・分析は外部機関に委託しております。

2025年度の評価の結果、取締役会の実効性は全体として確保されているものと判断いたしました。一方で、取締役会の運営面における資料提供時期の適正化や議題設定の精緻化、議論の一層の活性化に加え、経営戦略・経営管理における中期経営計画のフォローアップ体制、DXへの対応、人財戦略と経営戦略の連動性に関する監督の強化等に課題が認識されました。また、リスク管理ではサイバーセキュリティに関する監督体制の強化、指名・ガバナンスでは後継者計画に対する取締役会の関与の強化が、重要な課題として認識されております。

今後は、本評価により抽出された課題の解決に取り組むことで、取締役会の機能向上および持続的な企業価値向上に努めてまいります。

取締役および監査役の報酬等の総額等 (2026年3月期)

表内は横スライドでご覧ください

役員区分 報酬等の
総額
(百万円)
報酬等の種類別の総額(百万円) 対象となる
役員の員数
(名)
固定報酬 業績連動
報酬
譲渡制限付
株式報酬
取締役(監査等委員、社外取締役を除く) 256.4 150.2 80.0 26.3 7
監査等委員(社外取締役を除く) 12.0 12.0 ― ― 1
社外役員 29.3 29.3 ― ― 4

役員報酬

当社グループの業績の向上と当社取締役の利益を連動させることによって、業績向上への意欲と士気を高めることを目的として、各取締役に対し役員賞与を付与しています。

また、役員報酬制度の見直しの一環として、監査等委員でない取締役(社外取締役を除く。)が、株価変動のメリットとリスクを株主の皆さまと共有し、株価上昇および企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めるため、譲渡制限付株式報酬制度を導入しています。

役員報酬比率

■ 固定報酬 
■ 業績連動報酬 
■ 株式報酬

60%
30%
10%