目指す姿
目指す姿
不動産再生事業のフロンティアとして、廃棄物や温室効果ガス排出を大幅に削減することにより、環境面での持続可能性を高める。
解決すべき社会課題と主要施策
価値を高めればまだまだ使い続けられる中小規模ビルが取り壊されている=資源の無駄遣い
主要施策 | |
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不動産の健康長寿命化 | 不動産再生による「省エネ」「環境負荷低減」 |
具体的施策と目標(KPI)
不動産再生工事によるビルの経済的耐用年数の延長
経済的耐用年数
30%以上延長
不動産のトータルサポートにより、築年数が長く経過したビルの稼働率を向上させ、ビルの“健康”を維持
築30年超ビルの稼働率
リプランニング物件
売却後の管理の継続
90%以上
リプランニング物件
売却後の管理の継続
90%以上
不動産再生の推進による二酸化炭素排出量の抑制
ビルの建替え工事と比較した
二酸化炭素排出量
二酸化炭素排出量
平均12%以上抑制
不動産再生における工事で排出する二酸化炭素をクレジットによるオフセットを実施
カーボン・オフセット
100%