FINANCIAL HIGHLIGHTS
決算ハイライト
2026年3月期 第2四半期 業績サマリー
2026年3月期 第2四半期の業績は、売上高58,232百万円(前年同期比58.3%増)、営業利益14,130百万円(同110.8%増)、経常利益13,614百万円(同114.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益8,993百万円(同103.3%増)となりました。

業績ハイライト
- 物件売却の遂行に加え、不動産サービス事業やホテル運営事業も順調に伸長し、対前年同期増収増益
- 営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益は通期予想に対し約60%の水準まで進捗。通期計画達成に向けて高い進捗率で推移
- 各セグメントとも計画に沿って順調に進捗
- 不動産再生事業はリプランニング物件の仕入・販売が計画通り進捗
- 不動産サービス事業は管理受託棟数が増加、貸会議室事業も伸長
- ホテル・観光事業は既存ホテルが好調に推移するとともに、新規開業等により運営ホテル数が着実に増加
トピックス
- M&Aにより2社が当社グループの仲間入り
- 長野リンデンホールディングス(ホテル)
- 大竹建窓ホールディングス(サッシ・ガラス窓の加工・施工)
- 9月に当社グループ初の統合報告書を発行
連結損益計算書

不動産再生事業
売却件数は13件(対前年同期▲1件)。規模の大きい物件の売却や高収益の新築物件の販売があったこと等により、増収増益
不動産サービス事業
PM受託件数の増加や売買仲介の伸長、貸会議室の稼働好調等により増収増益
ホテル・観光事業
堅調な国内旅行需要やインバウンド需要に加え、オペレーション力の強化に努め、客室単価と稼働率が向上し増収増益
販売費および一般管理
人的資本投資やシステム投資等により増加
連結貸借対照表 ―資産―

棚卸資産
リプランニング物件の仕入やホテル開発案件の進捗により、前期末比127億円増加
有形固定資産
ホテルの開発工事の進捗により、前期末比42億円増加
連結貸借対照表 ―負債・純資産―

有利子負債
リース債務含む有利子負債の残高は1,062億円となり、前期末比138億円増加
株主資本
当期純利益の積上げにより、前期末比72億円増加
※詳細は、「株主・投資家情報」(https://www.sunfrt.co.jp/ir/)より「最新決算資料」をご覧ください。
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