FINANCIAL HIGHLIGHTS
決算ハイライト
2026年3月期 第1四半期 業績サマリー
2026年3月期 第1四半期の業績は、売上高27,319百万円(前年同期比74.2%増)、営業利益6,021百万円(同112.4%増)、経常利益5,783百万円(同111.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,978百万円(同111.8%増)となりました。

業績ハイライト
- 物件の売却は、規模の大きな物件を予定通り決済して業績を牽引すると同時に、第2四半期の販売計画も着実に進捗
- 物件の仕入れは、前期中に契約済みのものを決済しつつ、中計達成に向けて、今期計画を前倒して積み上げ中
- 不動産サービス事業は、仲介事業、PM事業、貸会議室事業をはじめとした各事業が伸長し、当第1四半期業績も過去最高を更新
- ホテル運営事業は、インバウンド需要を捉えて業績伸長。今後も新規開業に加え、M&Aにより運営室数の増加を予定
- ホテル開発事業は、今期に開業を予定する新築2棟の工事が順調に進捗。ホテル物件の売却は下半期に予定
連結損益計算書

不動産再生事業
売却件数は4件(前年同期比▲2件)ながら、規模の大きい物件売却があり、増収増益
契約済み決済予定のものを含めると、利益は業績予想に対して進捗40%超
不動産サービス事業
PMの受託棟数の増加や、貸会議室の稼働が好調なことに加え、大型物件の売買仲介の成約もあり、増収増益
ホテル・観光事業
引き続き旺盛な国内旅行需要とインバウンド需要を掴むとともに、サービスへの注力によって客室単価と稼働率が向上し、増収増益
販売費および一般管理
人的資本投資やシステム投資に加え、ホテル事業の運営規模拡大に伴う開業費用などが増加
連結貸借対照表 ―資産―

現預金
物件の仕入れ及び工事の進捗、および納税と配当により、前期末比41億円減少
棚卸資産
RP事業の大型物件の売却で減少したものの、各事業の仕入れ及び工事によって、前期末比18億円増加
固定資産
ホテルの開発工事の進捗により、前期末比14億円増加
連結貸借対照表 ―負債・純資産―

有利子負債
大型物件の売却に伴う返済によって減少した一方、物件仕入時の借入によって増加し、有利子負債は前期末比15億円増加して計939億円
自己資本比率
積極的に投資を進めながら、自己資本比率は目標水準を維持
※詳細は、「株主・投資家情報」(https://www.sunfrt.co.jp/ir/)より「最新決算資料」をご覧ください。
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